名古屋から1時間で行ける【島旅】日間賀島
名古屋から一時間で行ける島。
名古屋から一番近い離島。
このフレーズを聞いただけでもワクワクしませんか?
わざわざ飛行機に乗って南の島までいかなくても、愛知県内で非日常を味わうことができる島、日間賀島。
日間賀島の魅力はたくさんあります。
- SNS映えスポット
- グルメ
- パワースポット
- 温泉
一度行ってみたいなぁ…
でもどこを見ればいいの?行き方は?
西港、東港何が違うの?
そんな方々に日間賀島にハマって、週末日間賀島暮らしをしている私が、島民の皆さんに教えてもらった穴場情報をお伝えしていきます!
一度には伝えられないので気ままに日間賀島の魅力を発信していきます。
今回は日間賀島に行くとき最初に悩む、西港、東港問題についてです。
日帰りでも満喫
日間賀島に行こうと考えたとき、日帰り?それとも泊り?どっちがいいかな?と考えます。
もちろん日間賀島には素敵なホテルや民宿がたくさんあるので、泊りで行けば200%島を満喫できます。
でも、日間賀島は一周5.5kmの小さな島。
名古屋から約1時間で行ける島。
だから、朝起きて、
「どこかドライブに行きたいな?」
「どこに行く?」
「そうだ!日間賀島へ行こう♪」
そんなノリでぷらっと行くことができます。
日帰りレジャーに悩んだら日間賀島へGOです!笑
港から高速船に乗ったら、島旅の始まり♪
遠くに見える島々を眺めながら約10分で日間賀島に到着です。
西港?東港?おすすめはどっち?
ここで皆さんが悩むのが、西港?東港?どっちで下船する?ということ。
ネットで見ると西港の方が東港より賑わっていると書いてあるけどホント?
日間賀島は小さな島。
ゆっくり歩いても2時間で回ることができるので、正直どちらの港で降りても楽しむことはできます。
あえて決めるなら、楽しみ方によって西港、東港どちらで降りるかを決めるといいでしょう。
西港のおすすめポイント
初めて日間賀島を訪れる人には西港で下船することをおすすめします。
西港には、待合施設「ひまぽ」があります。
ここには、観光案内所、コインロッカー、トイレ、おむつ台・授乳室があり、冷暖房完備なので高速船を待つのに利用できます。
島内には公衆トイレが少ないのでここを利用するといいでしょう。
まだ新しい施設なの室内はとてもきれいです。
また、島内観光マップや帰りの船のチケットも手に入れることができます。
まず、ここから島観光をスタートさせるといいです。
西港周辺にはホテル、飲食店、土産屋があるので迷わず楽しむことができます。
夏場はサンセットビーチで海水浴をしたり、イルカと遊べるふれあえるプログラム(5月~9月)があるのでお子様連れは西港を拠点として観光するといいでしょう。
東港のおすすめポイント
静かに日間賀島を楽しみたい方には東港をおすすめします。
港の周りには西港のような賑わいはないですが、待合所の中にコインロッカーがあり近くに土産屋があります。
東港にあるサンライズビーチでは夏場、キッズアドベンチャーというプログラムをやっていてシュノーケリングやシーカヤックなどを体験することができます。
西港よりは空いていますが夏場は人が多く賑わっています。
また、SNSで話題のハイジのブランコ・監視台・ピンクのどこでもドアは東港からの方が近いです。
人気の場所で休日は写真を撮るのに並ぶので、ここが目的の人まず東港からスタートして空いている時間を狙うことをおすすめします。
西港と東港
日間賀島は小さな島。
どちらの港で降りても、充分満喫できます。
私の個人的なおすすめは、西港から東港へ向かい海岸線を歩くこと。
島の南側の海岸線を海を見ながらゆっくり歩く。
潮風がとっても気持ちよくて心が癒されます。
ゆっくり歩いても30分で到着します。
一つだけ注意が必要なのは、船によっては西港・東港のどちらにしか停まらないものがあります。
最終便を逃した!なんてことにならないように、遊びに行く際は、船の運航状況をしっかりと確認していきましょう。
名鉄海上観光HPはこちら
http://www.meikaijo.co.jp/timetable.html
癒しの島・日間賀島
名古屋から一番近い島、日間賀島。
魅力はたくさんあるけど、何といっても一番の魅力は島内を流れる時間。
私が週末日間賀島暮らしをするようになった理由もこれ。
青い海をただ眺めてみたり、波の音を聞きながら本を読んだり…
潮風を感じながら海岸線を歩く。
サンセットビーチから夕日を見たら名古屋に帰りたくなくなります。
癒しの島、日間賀島。
何度も行きたくなる島。
ぜひみなさんも一度島旅へお出かけください。